vee-validate 3系でデフォルトで利用可能なバリデーションルールの一覧は以下の通りです。各ルールは特定の条件下で入力値を検証するために使用されます。詳細なオプションや使用方法については、vee-validate の公式ドキュメントを参照してください。
- required: フィールドが必須であることを示します。
- min: 文字列または数値の最小値/長さを指定します。
- max: 文字列または数値の最大値/長さを指定します。
- min_value: 数値の最小値を指定します。
- max_value: 数値の最大値を指定します。
- email: 有効なメールアドレス形式であることを検証します。
- numeric: 数値のみを含むことを検証します。
- regex: 正規表現にマッチするかを検証します。
- required_if: 他のフィールドの値に基づいて、フィールドが必須になる条件を指定します。
- confirmed: 他のフィールドと値が一致することを検証します(主にパスワード確認用)。
- length: 文字列の正確な長さを指定します。
- alpha: アルファベットの文字のみを含むことを検証します。
- alpha_num: アルファベットと数字のみを含むことを検証します。
- alpha_dash: アルファベット、数字、ダッシュ(-)、アンダースコア(_)のみを含むことを検証します。
- alpha_spaces: アルファベットと空白のみを含むことを検証します。
- between: 数値または文字列の長さが指定された範囲内にあることを検証します。
- date_format: 特定の日付形式であることを検証します。
- decimal: 小数を含む数値であることを検証します(オプションで小数点以下の桁数を指定可能)。
- digits: 指定された桁数の数字であることを検証します。
- dimensions: 画像の寸法(幅と高さ)を検証します。
- ext: ファイル拡張子が指定されたもののいずれかと一致するかを検証します。
- image: ファイルが画像(image/* MIMEタイプ)であることを検証します。
- oneOf: 値が指定されたリスト内のいずれかであることを検証します。
- integer: 整数であることを検証します。
- is: 値が指定されたものと完全に一致するかを検証します。
- is_not: 値が指定されたものと異なるかを検証します。
これらはvee-validate 3系で利用可能な主なバリデーションルールですが、カスタムルールを定義してさらに柔軟なバリデーションロジックを実装することも可能です。バリデーションルールの最新の一覧、詳細な説明、使用方法については、vee-validateの公式ドキュメントを参照
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